2012年9月25日火曜日

犯罪者心理を説明する儀間盛人


 


沖縄リバイバルチャーチ
写真右側、戸惑いの表情で写真に納まっているのが、沖縄リバイバルチャーチ主任牧師儀間盛夫の長男・副牧師の儀間盛人である。


今回も昨年削除された私のブログ記事の中から、一つの記事を掘り起こしてみようと思います。
それは2006年2月26日儀間盛人が語った礼拝メッセージを2009年5月11日にブログ記事としてアップしたものです。
改めて読み返すと教会で語られる内容ではないし、犯罪者の心理についての解説と実体験から得た知識を自ら再確認しているとしか思えない内容となっている。

2005年3月教会用地地主であった山田ひろみの祖母様の逝去に対して儀間盛夫が牧師としてあるまじき行動をとったのです。信徒である山田の祖母の葬儀を儀間盛夫は拒否・拒絶した揚句、信徒を使って葬儀妨害までした。このことが事件の引き金となって、沖縄リバイバル教会の異常性とカルトの全貌を私は真っ向から体験することとなったのです。

2006年2月というのは、沖縄リバイバル教会の実態が沖縄県内ほとんどの教会に知れ渡り、その被害と真実の情報を覆い隠すために儀間盛夫は嘘に嘘を重ね続け、弁解行脚を必死行っていたころなのです。


ブログ読者のみなさんへ、そのような状況背景を踏まえていただき、以下、2006年2月26日儀間盛人が語ったものに目を通してくださいますように。


去年、削除されたブログの再現 第二弾




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               2009/05/11(月)am10:43

2006年2月26日
「犯罪者は法律をよく知っている」儀間盛人


私達は法律の下にいるということは、私たちが罪を犯す存在であるということを前提としています。
罪を犯す者、犯罪者にだけ法律は適用されます。
この世において法律を最もよく知っているのは弁護士とか裁判官とかいるでしょうが、
それ以外の人で法律をよく知っているのは「犯罪者」だと思います。

普通の人はどんな法律があるのかわからないですけれども、法を犯さない限り自分に
適用される事がないのです。
それに比べると犯罪者は法をよく知っています。
どんな刑罰があるのか。
何をすればどれだけの罰があるのか。
そういうふうに、犯罪者あるいは、アクシデントを起こした人は法律をよく知っています。

交通事故を起こした場合、2か月~3カ月取り組む中で、誰よりも道路交通法をよく知っているとかですね・・・。

また、いろんな財産とか、または建物の建築の中でトラブルがあった場合に、
そういったことの中にある場合ですね、法の知識を私達は身につけます

後でその罪を容認してしまうと悪魔が私達を攻撃してきます。

「お前、嘘をついたじゃないか!
 嘘をついてそういった偽装工作
  をしたじゃないか!
 そして、それを人のせいにしたじゃないか!
 そして、それを長く持ったではないか!
 それを持って悪意を持ったではないか!」

と、どんどん悪魔は攻めてきます。

ですから私たちは、ほんとに罪とそれを示す律法の下にいる訳なんですね。
これが私達の生れ持っての姿なんです。

死ねばすべての関係がすべて終わるというふうに聖書は言っています。


まあ、このたとえ話のように夫を現す律法がなくなれば、それはそれで私達は楽なんですけども、律法というのは神様が定めたものであり、主が再び来る日まで一点もすたれることなく、この地に存在すると聖書は書いています。

じゃあ、誰が死ななきゃならないか・・・私たちが死ななければなりません。

夫が律法であり、妻が私たちを表すならば、両者の関係をひどい関係を絶つためには、
私達自身が死ぬしかありません。
だから聖書はいっています。

ローマ6章4節に
私たちはキリストの死にあずかるバプテスマによってキリストと共に葬られたのです。

ローマ人への手紙5章20節には、
律法が入って来たのは違反が増し加わるためです。
しかし罪の増し加わる所には恵みは増し加わりましたと書いてある。
違反が増し加わる。

つまり、あれはしていけない、これはしていけないと人間が聞くと人間の弱い自我というのは、これはしていけないというと、実はしたくなるものなんです。
ですから自由ではないんです。

律法は束縛します。
律法は罪を示します。
そして律法は罪を利用します。
罪は罪を利用して私達を責めます。
人間を責めます。

そして命に至らせるのではなく、無残にも死を宣告するものです。



儀間盛人のメッセージはここまで
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<私の解説>
儀間盛夫の息子、盛人(もりと)は自らの不祥事、犯罪行為は彼が語ったこの礼拝メッセージからも判るようにすべてを自覚し実行していることがうかがえる内容になっていると思います。

もりとの両親の専門職である「保険代理店」(現在も有限会社ジ―エム保険を経営している。)の知識から、交通法はお手のものですと宣言している。
弁護士と裁判官をやたら気にしている盛人の心の動きも文脈から見てとれる。
どれだけの刑罰、閥(ばつ)があるのか、盛人はどのようにすれば法の網の目をくぐりぬけることができ、刑罰を免れることができるのか、を常に考えていることが分かる。また、彼らが法律を悪用している様子がうかがえる。



教会会計隠蔽
貸店舗家賃領収書偽装問題
財産、建築トラブル
海外セミナー旅費搾取問題
納骨堂建築騙し事件
納骨料金詐欺事件
一憶二百万円詐欺事件
教会用地事件二件
儀間盛夫の自宅建築
弟儀間光夫の自宅建築
山田ひろみの実家を売り払った事件
山田の権利証騙し取り事件など、
災害地への不明献金の数々
表に出ているだけでも多数に渡る。

まだまだ隠されている不祥事は相当あるという情報も得ている。


いつまでもその歪んだ栄華は続くと儀間一家は信じているだろう。
「ひどい関係を断つためには、死ぬしかない」と副牧師儀間盛人は語っているが、誰が死ぬしかないというのだろうか?

「罪が増し加わるところに恵みが増し加わる」と恵みある教会を利用してあなた方は罪を増し加え続けているのです。


2009年5月11日
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以上が掘り起こし記事の全文です。

ここからは2012年9月21日の書き込みとなります。


今から6年半前、2006年2月26日の礼拝の中、犯罪者について語っていた盛人だが、“法の知識を私達は身に付けます。”と、途中犯罪者から私達という表現に代わっていますね。




<私の解説>を読み返すと三年前、2009年当時の自分を知ります。
ややこしくなりますが、ブログアップしたのは、儀間盛人が語った日から三年あまり過ぎた2009年5月11日です。
2009年5月11日は裁判判決日の前々日です。
つまり、その二日後2009年5月13日、私と山田は敗訴宣告(判決)を聞いたのです。
真実の訴えは届きませんでした。
しかし沖縄リバイバル教会主任牧師儀間盛夫・副牧師儀間盛人の偽証した公的文書は確実に記録保存することができました。



今後彼らの嘘は、一つ一つ明らかにされる事でしょう。

あのころを振りかえると色々な思いがあります。
いいたいこと書きたいことも山ほどありますが・・・。

今日はこの辺で終りたいと思います。




1 件のコメント:

  1. これは、キリスト信人として、それ以上に、人として良くないです。

    思うのは、心の中だけにしましょう?

    貴方がブログに書いたって、何も変わらない。ましてや、読んだ人に不快感を与えてしまいます。

    こんな事は、辞めましょう?

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