2012年6月15日金曜日

傍聴席から威圧する偽牧師・儀間盛夫







沖縄リバイバル教会を私と山田が訴えた裁判から早いもので3年が経過しました。

実にあの時は何もかもが大変で・・大変で!!とにかく大変で良く生きていたなと今になると思えます。

儀間盛夫という沖縄リバイバル教会の主任偽牧師の悪事を知った山田と私は盛山和子さんに守られ、助けられ、支えられ、言葉で現せないほどの苦境をギリギリの精神状況で乗り越えてきました。裁判の最中の自分の心境を思い出すにも断片的で詳細を思い出すことには大変苦しみを覚えます。

しかし、頻繁に頭をよぎる異常な異常な光景があります。

そのことはクッキリ、ハッキリ私の心と脳に深く深く刻みこまれました。いつになっても私の脳裏からあの異常な光景は消えることはありません。


その実に々に異常な光景とはこうです。

 私ウエズと山田の証言する証人尋問の日のことです。私も山田も何日も前から緊張が続いていました。裁判が始まる直前まで山田は気分が悪くおう吐を繰り返していました。私ウエズは喉が異常に乾き頻回に水分補給を繰り返すのですが、すぐに喉がカラカラになりながらどんな尋問を受けるのだろうかと不安もあり、ただただ真実を判ってもらいたい一心でしっかり答えようと自分自身に言い聞かせていました。


 山田ひろみは傍聴席に一番近い席に腰かけていました。山田は私の方を向いていましたので傍聴席に半分背を向ける様な姿勢でいました。山田が先に証人尋問を受けるので、私は山田を落ち着かせようと山田の方に身体を傾けながら話しかけたりしていました。私の方は傍聴席の方に身体を向ける形でした。


その時私は、傍聴席の方向から強い殺気にも似た異様な視線を感じたのでその方向へ目を向けました。するとなんとなんと傍聴席最前列の中央から少し右寄り、それは私と山田の真ん前にです。あのどうしようもない嘘つき牧師、儀間盛夫が両足を投げ出し、両腕を組み、ふてぶてしい態度で傍聴席の最前列に一人だけ陣取るようにいなおり座ってるではないですか。

最前列は記者席となっているのにです。私と山田に一番近い所に儀間はふてぶてしく腰かけ、私と山田を睨みつけているのでした。儀間盛夫の欲に満ちた顔が私の眼に飛び込んで来ました。儀間は私の目をじっとじっと睨み続けていました。儀間の気持ち悪い悪意に満ちた眼に、私は言いようのない怒りが湧きあがって来ました。

儀間盛夫は一度も話し合いに応じず側近を使い私達を虫けらのように追い払いました。自らの悪事を隠蔽するために私と私の家族を信者への情報遮断目的で除名し、また私の息子を警察に突き出すと脅し続けてきた儀間が私の目の前にいました。最大最悪の卑怯者、沖縄リバイバル教会の主任牧師儀間盛夫が裁判の場で私達を威圧する目的で私達の前に出てきたのです。

その汚れた精神と卑怯な態度に本当に本当に怒り爆発する私がいました。裁判の場においてもマインドコントロールの手法を使い、私と山田を押しつぶそうとするその精神の異常さに言いようのない怒りが私の中で渦巻いていました。

 また、マインドコントロールがまだまだ効くと儀間盛夫が思い込んでいると、私は分かりました。長年の儀間に対する恐怖心を未だに私たちが消せないでいると思っている儀間が私の目の前にいたのです。儀間の欲望に満ちたドロドロとした視線が私に冷たく突き刺さりました。

儀間の表情はあたかも獲物を捕らえた獣のように意気揚々と自信満々で憮然とした表情の儀間盛夫がいました。私は視線の先の悪意に満ちた儀間盛夫に対し全神経を集中し、今迄の長年の怒りを視線に込めぶつけました。

その時、私は心の中でこう叫んでいました。

お前のマインドコントロールが未だに効くと思っているのか!!お前の精神操作はもう私には全く効かないんだよ、馬鹿者が。」と儀間の濁った眼を微動だにせず、まっすぐ睨みかえしている私がいました。その時間がどれくらいだったのでしょうか、すると儀間盛夫の方からすごすごと目を伏せるのでした。

儀間が傍聴席で立っていたとするなら仁王立ちです。いえば仁王座りという表現があればそれがぴったりです。私と山田を威圧し、まともで真実な証言をさせまいと邪魔をし妨害するものであることは鈍感な私にでも容易にわかりました。



 儀間盛夫という卑怯な男が沖縄県南部牧師会に所属し続けています。南部牧師会は儀間盛夫の悪事を容認し擁護する仲間たちです。

裁判に儀間擁護の陳述書を出した事実は、南部牧師会が存在し続けるあいだ永遠に追及され問われ続けるのです。

南部牧師会のどなたも無関心で責任を取ろうとしないのですから、儀間盛夫同様卑怯者の集団でしかないのです。



彼らに牧師を名乗る資格があるのでしょうか?


 神さまは、悪を行い悔い改めようとしない者とその仲間たちを絶対そのままにはなさらないと私は信じています。

無知で未熟であった私は現在深く深く反省しています。私も一度は沖縄リバイバル教会というカルト集団に所属し、その仲間の一人でした。儀間盛夫の拝金主義を支えてきた一人なのです。

私は加害者としての罪を償うために、また、自分の愛する子供たちに二次被害を負わせてしまった罪も深いものがあると思います。

その罪を償いつつも、更に罪を犯し続けている沖縄リバイバル教会主任牧師・儀間盛夫、妻の儀間淳子、副牧師の儀間盛人、妻の儀間その子、側近の屋比久宏らの行ってきた悪事、今も信者に対して続けられている宗教的精神操作マインドコントロール、その他の反社会的行為を絶対に見逃しはしません。

沖縄リバイバル教会はオーム真理教と何ら変わらない危険な集団なのです

そして沖縄リバイバル教会儀間盛夫擁護の陳述書を出した
南部牧師会会長喜納政弘・単立牧師会会長根間民雄・
有賀喜一・大橋秀夫を私は生涯糾弾し続け隠された事実を明らかにしていきます。

今後沖縄リバイバル教会の被害者が出なくなるまで私は生涯警鐘を鳴らし続けていきます。

 このことを成すためにイエス様が送ってくださったのは、牧師でもない、宣教師でもない、伝道師でもない、たった一人の痛みを持った小さき羊、盛山和子さんだったのです。ご自分を犠牲に傷を負った羊をご年配であるにもかかわらず、盛山和子さんがたった一人で命をかけて負傷者を守り助けてくださっています。

あれから9年が経ち傷を負った羊たちは、迷いながらも悩みながらも、必死に懸命に、それぞれの一歩を踏み出し声を上げることができるようになっています。

多くの牧師たちに良心のかけらが残っているのなら、我を振り返り恥を知るべきです。



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