2012年5月19日土曜日
今思うこと
ブログ更新が遅れています。
興味を持っている方や支援者の方には大変申し訳なく思っています。
ネット情報は支援者も、カルト側偽牧師でも私のブログは自由に閲覧できます。
しかし、私は今までも、これからもずっと真実を書き続けていきます。
残念ながらヤフーのブログは削除されてしまいましたが、裁判資料をはじめ膨大な情報資料を私は持っています。
また、至るところから私の携帯に様々な相談や教会情報が入ってきています。
カルト被害者がいる限り、私の証言活動、警鐘活動は終わることはありません。
何度削除されても、私の声は消すことはできません。
時間が経てばたつほど、沖縄リバイバル教会儀間盛夫から受けたマインドコントロール被害がどれほど人の心と人生をむしばみ破壊しているのか、その実態を肌で感じています。
沖縄リバイバル教会やカルトを脱出すれば、解放されるものではない。これははっきりと言っておきます。
そんな簡単なものではないのです。
支援者である盛山和子さんは、出逢った当時9年前も、今も
変わりなく私達と向き合ってたお陰で、今、私は生きています。
日々悩みながら、まだまだ動きのにぶい自分の心(脳)をゆさぶり、盛山さんの愛ある示唆を受けながら我を視ること、周りの人々を視る。受け入れきれない物事を受け入れる努力をする。
盛山さんの人を愛する強い愛によって私の認識(心)が変わり少しづつ受け入れ理解する心があらわれる。
時間はかかるが、一生懸命、正直に、コツコツやっていれば
わかってもらえる。人は変わる。人は良い方向に変わると
盛山さんはいいます。
これも盛山さんから教わりました。
「人はたくさんいます。」(孤立)
「しかし、人間がいないのです。」(絆=愛)
人 人 人 人 人
人 人 人 人 人
人 人 人
人 人 人 人
_________
人間人間人
+
人間人+人間人
+ + 人+人=人+人
人絆人+人愛人
人と人をつなぐ「人」がいない。
人と人をつなぐ「愛=絆」がない。
_________
私も自分さえ良ければという孤立した「人」から
自分も大変だけれど、問題もたくさんあるけれど、
どれも大変な問題だけれど、自分の問題だけで手一杯
これ以上はできない・・・・という自分をやめて、
自分で勝手につけた優先順位を捨てる。
「どの問題も一番にすればいいのよ。」
「人のことでも自分のことでも、どれも一番にすればいい。」
そのように盛山さんはいいました。
私は心を少しづつ、その方向に動かしてみます。
時間はかかりますが一歩踏み込んで、あの人の事も、私の問題として一番にしよう。
警鐘を鳴らすだけでは被害を負った人の問題は解決しない。
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