2011年12月9日金曜日

旅費を騙し取る手法



「旅費を騙し取る手法」



沖縄リバイバルチャーチ
主任牧師  儀間盛夫
 副牧師   儀間盛人
偽牧師儀間親子の宗教ビジネスをここで一つ紹介します。


2002年新会堂が建った。
そのころから儀間一家はアメリカに頻繁に通いはじめた。






あの頃はメガチャーチブームであった。
特に有賀喜一とその取り巻きは多くの教会多くの信徒をアメリカへ動員するのに熱心だったな。




サドルバック教会への旅費について

儀間盛夫は大人一人当たり30万~35万円と高額を集めていたな。学生は20万~25万円だといっていた。

ところがどうだろう!!
ここに紹介している尾山謙仁主催のファミリーネットワークのチラシをよく見て頂きたい、サドルバック教会セミナー旅費18万円となっているでしょ!!

沖縄からの旅費を足しても22万円でおさまるはず。

儀間盛夫の旅費騙しの手法は、一人当たり10万円
ピンハネですよ。

聖書を片手に欲望の赴くままの詐欺商法です。
儀間盛夫は商売に信仰を利用しているのです。
儀間親子には信仰心はありません。
信仰心が無いから愛が無い、愛が無いから信仰心は無いのです。信仰心が無いから悪いことができます。悪いことができるということは神を信じていないのです。
聖書の神を信じていたら悪いことはできません。


儀間の目的はマインドコントロールで精神操作
をして、弱い人たちから金銭を巻き上げることです。





儀間は尾山謙仁をORCに招くなどして交流していた。


尾山さんもここまで儀間親子が旅費のピンはねをしているとは知らないのではないでしょうか。


儀間親子には多くの顔があります。


時には 旅行代理店
時には 土地ブローカー
時には 保険屋
時には 本屋
時には ねずみ講の親玉
時には 葬儀屋
時には インチキ結婚コンサル
時には 貸し式場・貸しホール業
時には インチキビジネスコンサル
時には インチキカウンセラー
時には インチキ牧師
時には 集団催眠術師
時には インチキ祈祷師


(上記は面白おかしく書いているのではありません。どれも根拠があり事実なのです。今思い返すとあまりにもバカバカしくて笑えます。程度の低い嘘つき儀間親子に騙された自分にあきれます。ですが、今もこれからも私のように騙される人が出ることは止めなければならないと思います。)







沖縄リバイバルチャーチの儀間盛夫・盛人親子はどんな職種にも瞬時に変身できるようだ。息子のもりとは小心者ではあるが心の闇は親ゆずりです。それに、もりとの嫁・その子の悪性が強すぎることもあり彼らは引き返すことも反省もしません。
彼らは金さえあれば、金がすべてという思考なのです。




人として大事なものを捨て羞恥心もかき捨て、目をむき出しにして物欲にまみれる儀間親子の姿はなんと哀れなことか。




現在、ORCに残っている「考えることをしない信徒たち」は儀間親子のロボットでしかありません。しかし、信徒らの心の奥底には「変だな?」という疑問があり「腑に落ちない」思いがフツフツと震えているのは間違いありません。儀間のマインドコントロールをもってしても、「変だな?」という素直な疑問は信徒の心の中にかすかに残っているのです。

マインドコントロールは人の思いすべてを消し去ることまでは絶対にできないのです。

疑問や腑に落ちない思いを「悔い改め」の祈りや「悪霊追い出し」「自我を捨てる」という思いや祈るという行動で自分自身に言い聞かせ心の声を抑え込み押し殺しているだけなのです。

なぜ自分の思いを抑えるのでしょうか?
それは恐怖心のなせる技なのです。

牧師に不信を持つことは「神に逆らうことだ」と叩き込まれると
そこから先は思考停止しかありません。


専門家でもない私ですが、私自身がその暗闇(宗教的精神操作)の中で10年間、もがき苦しんできた体験があるからはっきりと言えることなのです。儀間から受けた精神操作によってつくりあげられた「もう一人の私」と「本当の私」が心の中で葛藤し、せめぎ合い続ける日々でした。

本当に本当に苦しい苦しい辛い10年間でした。

私は心が壊れる寸前まで体験しました。
私は「本当の私の心」が壊れそうになっている、もうこれ以上私の「心」はたえられないことも感じていました。
そろそろ私は大変なことになるな・・・・どうすればいいんだろう。
2003年夏~秋でした。


マインドコントロールを受けた者の心の動きについて、今後詳しく書いて行こうと考えています。
あの頃の私のように悩んだり迷っている人にはきっと参考になると思うからです。